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■紫外線防御化粧品の選び方

ここまでの話を踏まえて、紫外線防御化粧品を選ぶポイントをまとめてみました。

≪紫外線吸収剤か紫外線散乱剤か≫

肌が敏感な方は、紫外線吸収剤ではなくて紫外線散乱剤が使われている敏感肌設計のものが良いと思います。紫外線散乱剤が配合されているものは、「ノンケミカルサンスクリーン」とも言われています。

また、ウォータープルーフ性が高い化粧品も注意が必要です。ウォータープルーフ性が高いものは落ちにくいものがあります。汗をかきやすい方や水に入る場合は仕方がありませんが、なるべくウォータープルーフ性が高すぎないものを選び、その代わりにこまめに塗り直すなどしましょう。

また、落とす際には、専用クレンジングがある場合はそれで落とすようにしましょう。敏感肌の方は、クレンジングが良くないからと石鹸だけで無理やり洗い流そうとする方がいますが、これは擦りすぎにつながるのであまり良くありません。ただ、洗い流す時に専用クレンジングを必要とするような化粧品は、やはり特殊な用途と思って使用する方がいいでしょう。

≪行動シーンによって使い分ける≫

SPFやPAの数値は高ければ、高いほど良いと思われがちですが、行動シーンに応じて紫外線防御化粧品を選ぶことが大切です。高SPF、高PAの化粧品では、感触や伸びに難があったり、塗布後白浮きする場合があります。また、サンスクリーン剤は肌に負担がかかりやすいものなので、必要もないのに高SPFの製品ばかり使うのは考え物です。

日本化粧品工業連合会でサンスクリーン剤の指針を出しているので参考にして下さい(サンスクリーン剤の使用の目安)。

≪自分の肌に合うかどうかサンプルで確かめる≫

紫外線防御化粧品は何より自分の肌に合うものかどうかが大切です。使った時のなめらかさ、のびの良さなどの感触は実際に使用してみないと分かりません。

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