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HOME(美白化粧品の裏側) >美白化粧品最新NEWS(2008年)>資生堂『新しいシミ対応成分「白蓮果®(びゃくれんか)」を開発』
以下、資生堂ニュースリリースより引用。 ■ 資生堂『新しいシミ対応成分「白蓮果®(びゃくれんか)」を開発』 資生堂は、シミ部位の皮膚状態について詳細に研究した結果、シミ部位ではシミのない部位と異なり、メラニンを蓄積した角化細胞(ケラチノサイト)の分裂速度が著しく低下し、メラニンの慢性的な滞留が引き起こされていることを発見しました。また新たに開発した「白蓮果®(びゃくれんか)」が、このメラニンを蓄積したケラチノサイトの分裂低下を防ぐことを見出しました。 以上、資生堂ニュースリリースより引用。 通常、メラノサイトで作られたメラニン顆粒(下図の黒い粒)は、ケラチノサイトという細胞に受け渡された後、角化に伴って角層の皮膚表面まで押し上げられ、垢となって皮膚から排出されます(下図)。
シミ部位ではケラチノサイトに、大量のメラニンが蓄積され続けると共に、シミ部位でのターンオーバーの乱れが要因でメラニン排出が低下すると考えられてきました。 資生堂は、シミ部位特有の皮膚状態について研究を進めた結果、表皮深部の基底層において、メラニンを蓄積したケラチノサイトが特異的に分裂低下し(通常の細胞の1/6 程度)、蓄積してないケラチノサイトがその低下を補うように増殖していることを見つけた、という事です。 白蓮果(ハス種子の乳酸桿菌発酵液)は、このメラニン蓄積ケラチノサイトの分裂の低下を防ぐ働きがあるので、シミに対する効果が期待できるという事です。これまでもメラニンの排出を促進するような素材はありましたが、今回のように細胞レベルでターゲットを明確にした素材は初めてじゃないでしょうか。 今後、資生堂の美白化粧品に活用していくという事なので、注目していきましょう。 |
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