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梅雨の季節になって曇りの日も多いですが、曇りの日でも紫外線が多い季節です。こんな季節にぴったりの話題が朝日新聞に掲載されていました。

■ 雨の日も晴れの日も 傘で楽しく

以下、朝日新聞(2008年7月1日) より引用。

雨の日には心軽やかに、夏の日差しの下では優雅に。持つ人の気分を演出してくれる、楽しい傘が増えている。デザインに凝るだけでなく、優れた機能を備えたものも。アイデアに満ちた最近の雨傘や日傘を集めてみた。

印象派の絵画に描かれた、パラソルを手にする貴婦人。そんなイメージを追究したのが、ディチェザレ・デザインの日傘「パラシェル」。貝殻を思わせる優美なフォルムが目を引く。中棒を肩に載せるように持つと、うなじから胸元までが自然に陰になる。

デザインを手がけたのはカナダ人彫刻家のジョン・ディチェザレ。「自然の美しい形を採り入れた傘が作りたかったので、傘の文化の豊かな日本に来た」と話す。試作品を京都の洋傘メーカーに持ち込み、修正を重ねて独創的な傘を作り出した。

今シーズンは色数を増やし、レース張りなどバリエーションを広げた。ほかにも、骨の張りを変化させて傘の上面に凹凸をつけた雨傘「リズム」や、同じ構造の日傘「カボチャ」などがある。

日本の傘文化を育んだのは和傘。今シーズン発売された「WAGASA 」は、竹を原料とする和傘のエコロジー性を受け継ぎつつ、現代的なデザインを施している。東京のデザイナーと京都の漆の会社、竹会社が合同ブランドSINARUの下で開発、京都の和傘メーカーが生産する。

 「和傘は先端を下にしておくと雨水がしみて傷みやすく、また骨が広がるので傘立てには入れにくい。そこで雨水がしみにくい構造を考案し、骨をロックする機構を備えた」(デザイナー島村卓実)。竹と漆の美しさを際立たせるため、紙の代わりに新開発の透明フィルムを使用。和傘のイメージを軽やかに刷新した。

台風シーズンに活躍しそうなのが、オランダ発の「センズ」。横から見ると、前が短く、後ろが長く伸びたフォルムが印象的だ。工科大学の学生3人が空気力学に基づいて設計し、時速100キロの強風にも耐えるという。

国内の市場は、消耗品感覚の安価な傘と、海外ブランドなどの高価格品の二極化が進んでいる。「高価格品では2万~3万円台が伸びている。日本は雨が多いので、デザインだけでなく機能性も求められる」(横浜高島屋のバイヤー)。

そうした傾向の中でヒット商品になったのが福井洋傘の「ヌレンザ」。独自開発した撥水(はっすい)性の高い生地を使い、ひと振りすれば水滴がほぼ落ちる点が注目される。

が、人気の秘密はそれだけではない。ハンドルの形状に工夫を凝らし、握力の弱い人でも持ちやすくした。環状なので、たたんだ状態では手首にぶら下げられる。ユニバーサルデザインを意識した傘でもある。

以上、朝日新聞(2008年7月1日) より引用。

1日の中でも晴れたり、曇ったり、雨が降ったり…と傘が手放せない事が多い季節です。雨が降っても晴れても楽しく持つことができる傘があれば、うっとしい梅雨の季節も少しは楽しく過ごせるような気がします。

美白化粧品最新NEWS(2008年)

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