美白化粧品開発の裏側

美白化粧品の基礎知識

美白化粧品について

化粧品と医薬部外品

医薬部外品は化粧品より効果があるのか?

美白化粧品の開発

美白化粧品開発の流れ

シミができるメカニズム

美白成分探しの旅(1)

美白成分の製剤化

美白化粧品の誕生!

美白化粧品の効果

美白化粧品は本当に効果があるのか?

美白化粧品の選び方

美白化粧品リンク集

美白成分

ビタミンC

マグノリグナン

飲む美白薬

トランシーノ

ビタミンC内服薬

美白のためのスキンケア

美白のための洗顔法

化粧品の勉強

おすすめ書籍/学会情報/工場見学

HOME(美白化粧品の裏側) >マグノリグナン

 マグノリグナンとは

■マグノリグナンの美白メカニズム

現在市場にある美白有効成分の多くはチロシナーゼ活性を阻害する事により、その美白効果を発揮します。しかし、マグノリグナンには非常に高いメラニン生成抑制効果が確認されたものの、チロシナーゼの活性阻害試験においては、その阻害作用が認められませんでした。

全く新しい美白メカニズム「チロシナーゼタンパク質の成熟阻害」

1.チロシナーゼが働くまでのステップ

*カネボウHPより引用

「チロシナーゼ」(=チロシナーゼタンパク質)は、細胞のDNAからチロシナーゼmRNA(チロシナーゼメッセンジャーRNA)の指示に基づいて作られます(上図(2))。

その後、構造が立体的に変化(上図(3))して「成熟型チロシナーゼタンパク質」となり、そこで初めてメラノソーム内へ移行(上図(4))することが可能になります。メラノソーム内に移行したチロシナーゼは、そこでメラニンを作るために重要な働きをします。

2.マグノリグナンの作用

チロシナーゼが働くまでの各ステップにおいて、マグノリグナンは、「チロシナーゼタンパク質の成熟を阻害する」作用があります。未成熟なチロシナーゼは正しくメラノソームへ移行せずに小胞体に留まり、やがて分解されてしまいます。実際にマグノリグナンを作用させる事により、メラノソーム中のチロシナーゼ量が減少していることが確認されています(フレグランスジャーナル2006年2月号)。

こうした事から、マグノリグナンの美白メカニズムとしては、「マグノリグナンがチロシナーゼの成熟化を阻害し、その結果、メラノソーム中のチロシナーゼ量が減少するため、メラニンの生成が抑制される」と考えられています。

マグノリグナンの効果

管理人について

プロフィール

皮膚老化の原因

皮膚老化の原因

光老化と生理老化

シミの大敵”紫外線”

紫外線とは
紫外線が皮膚に及ぼす影響

紫外線量の変化

化粧品によるシミの予防

紫外線による肌タイプ

シミ予防のスキンケア

SPFとPA

サンスクリーン剤の使用の目安

サンスクリーン剤の種類

効果的な紫外線防御化粧品の使い方

紫外線防御化粧品の選び方

日常の紫外線対策

最新 美白NEWS

美白NEWS(2008年)

Copyright (C) All rights reserved by 研究者がこっそり教える美白化粧品開発の裏側
[免責事項]
当サイトにに掲載されている情報は、あくまで一般的な情報提供を目的としたものであり、当サイトのご利用は利用者様の自己責任による判断でお願いします。 当サイト上の情報の内容に関しては正確性を期していますが、その内容の正確性および確実性・安全性は保障しかねます。当サイトの情報の利用によって被ったいかなる損害についても当サイト管理人は一切の責任を負いかねますことをご了承の上ご利用ください。

[リンクについて]
当サイトは完全にリンクフリーです。あらゆるページにおいてリンクを貼っていただく際に許可は必要ありません。